良いことがあっても悪いことがあっても嫌味言われたり妬まれたりします。そういうのってどうなんだろうか?日本は特に幸せを妬んだりする人が多い(ここが田舎だからか?)ですけど、その根本ってなんだろうな?と考えてみます。
一般的に考えると、嫌味言ったり妬むって相手に良いことが起こって、自分には起こらないのを根に持つのが基本なんでしょうね。
そもそも他人と自分を比較すること自体が間違っているのですが、よくありがちなところで親がわが子に「○○君にできることがなぜできないの?」とか言ってしまうとか、同級生と比較とか兄弟と比較とか。他人と比較することでしか自分をはかれないというパターンがよく見受けられます。
そこでいつのまにか「他人は幸せなのに、なぜ自分には幸せが訪れないのか?」とか考えるようになってしまうのでしょうか?
例にもれず私も親にまわりと比較されて育ちましたし、いろいろな思いをして今がありますが、結局は他人は他人、自分は自分。必ずしも人と同じやり方で幸せになれるわけではなく、我が道を行くしかなかったです。その上で、自分自身を見直していくということも行わないと幸せにはなれないかと思います。
隣の芝が青いのは、隣はちゃんと手入れしているからです。手入れをしないで指をくわえてて幸せなんてきませんよ。
嫌味や妬みを言うまえに、自分の幸せを考え直してみてはいかがでしょうか?
コメント
手入れ=日々の努力ですね
あと、常にポジティブも。