人のふり見て我がふり直せ

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まぁ、生きていればいろんなこともありますが、いざ結婚となるといろいろありますね。

ここ一年で、彼女を通じていろんなことを経験しました。喧嘩らしい喧嘩はしてませんけど、お互い人間なので、当然いろんな部分が見えます。あと数日で入籍ですが、そうするともっと見えてくるものや見たくないようなものがあるでしょう。

私はそれを怖がってはいないのですけど、彼女がとにかく不安がってることもあって、最近は私も少し不安定気味です。

私も彼女ももともと精神的な問題があります。でも、支え合うからこそ理解しなければいけないことも沢山あり、私にとっては自分の映し鏡的な部分をみて、色々学んでるわけです。

彼女は普通の人とは比べられないほどに瞬時にまわりの状況を把握できる能力があります。なので私の表情を観て、彼女が「どうしたの?」とすぐ訊いてきます。私の無意識な変化をすかさず察知します(たまに誤作動?がありますけど)。それ以外にも、当然ですがお互いいろんな癖がありますし、場合によっては自分が間違っていることも指摘します。逆に私も彼女の動きを見ていますので、なにか動作がおかしいときはアドバイスもします。当然私と彼女は別人ですので、感覚も違いますから対処の仕方も違います。その違いから自分を知ることも多いです。

私は元々、リアルでもネットでもいろんな人間関係トラブルばかりでした。自分自身変人だとはもともと思ってますけど(自分から精神科の門をたたくとか、ずいぶんイリーガルです)。

半年ぐらい前に、彼女の心の中の整理をする必要に駆られて、偶然加藤諦三さん書かれたの本をみつけ、その後私は何冊も読みあさって、そこにこれまでの自分の姿をドンピシャで言い当てている一節を見つけ、衝撃をうけました。

自分の中の幼児性に気づくことは、神経症の人間にとっては救いとなる。見せかけだけの良好な適応をしている人、疑似成長した人、執着性格のように生真面目な人、几帳面に道徳的な人、それらの人は、一度、自らの心の中の幼児性を疑ってみることである。

『「こだわり」の心理 自分の救いになる人、自分の障害となる人』 加藤諦三著 より引用

自分は幼児性があったのね…って。だからトラブル続きだったのね…と。いままでいろいろやってきて自分に納得いってなかった理由がよくわかりました。

だからそこから出発するしかない。自分自身の思考パターンをもう一度調べて整理して、それを認めた上で改めるべきは改めていかなきゃいけないんだなと。もっとも、やっとスタートラインにたち、まだ始まったばかりですけど。

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